重ね煮とは?


重ね煮は鍋に野菜を順番に層に並べて、弱火で蒸し煮にする調理法です。

マクロビオテックの「陰陽論」に基づいて、鍋の中に野菜の層を作ります。

皮もほとんどむかず、アクも取りません。

無水料理で、使うのはほんの少しの塩だけ!

鍋の中で、陰(トマトやなすなどの果菜類)と陽(にんじん、じゃが芋などの根菜類)の 野菜の旨みが混じり合い、そしてものすごいエネルギーを作り出します。